誕生日おめでとう、自分

学校で授業中、せっせと自分の誕生日をお祝いしてました、痛い子です。


別に淋しかった訳じゃないですよ？


こんなの、総悟と跡部が言ってくれたらなァって思ってただけです。








総悟「誕生日、おめでとうございまさァ。

何でィ、こんなことで泣きやがって。

俺がアンタの誕生日忘れるとでも思ったのかィ？

つーか、あんだけアピールしまくれば嫌でも覚えまさァ。
…別に、それが嫌だとは言ってやせんぜ？

あーあ、俺が１番最初におめでとうって言いたかったのに、アンタの姉ちゃんに先越されるとはねぇ…。

でも、考え方によっちゃあ俺が１番かもねィ。
だって、0時越えた時…アンタ何してましたか？

言ってみなせェ…俺と…？(ニヤリ)


ぷっ…嘘でさァ。昨晩は何もしちゃいやせん。あまりにもよく寝てたんで…何も出来やせんでした。

自分の欲抑えんなァ大変でしたねぇ。



今日は…一日中甘い気分にしてやりまさァ。

早く帰って来なせェ。

仕事サボって待ってやすぜ？」





うん、良い感じです。
本日初のおめでとう、は姉ちゃんでした♪

続きからは跡部で♪

跡部「どうした？馬鹿みてぇな顔しやがって。

くくっ…冗談だ。そんなに怒んじゃねぇ。それとも…言葉も出ねぇのか？アーン？

今日は記念日だ。これぐらいしか出来ねぇが…満足か？

ふっ…素直でいい子だ。さすが、俺様が躾ただけあるぜ。

極上のプラン、極上の気分を味わわせてやる。

帰れる、なんて甘っちょろい考え、おこしてんじゃねーぞ？



今日は…帰さねぇ。

そこんとこ、しっかり頭にたたきつけておけ。





お前の頭の中を俺でいっぱいにして、その口から…俺様の名前しか出ないようにしてやる。覚悟は良いな？アーン？(ニヤリ)」





今、気付いたよ総悟。

0時はまだ起きてた!!

バリバリ数学解いてたよ…！



ま、まぁ願望ということで…(笑)