ぎゃあああ

もうマジでどうしよう。この興奮を何処へどうしたらいいわけ？
やっぱ無駄に騒いどく？軽くハイテンションの枠すら突き抜けている私を家族が軽蔑の目で見てくるのは気のせいですか？興奮しすぎて腹も痛ぇよ。あ、関係ないか。

７月２９日
ラジ関祭りありますよね～。
ラジオ関西お聴きの皆様はご存知だと思いますが。
先週の放送のこうぐち×こうぐちで諏訪部さん＆石川さんが神戸に来るとおっしゃってたので、これは是非行かねばならん、と決心しました。
ほんとは他府県に行くのはものすごーっくドキドキものなんですけど。だってプチ方向音痴だし。
それに独りで行くのは寂しすぎだろうと思い、これは友達を誘うかな、と思って誘いました。
結果、声優大好き友が行ってくれるとのこと！
ありがとー！と全身から叫ぶ私にでも私神戸よく知らんよ？の一言。
大丈夫…っ！俺も知らねぇから！と叫び、二人で困ったときは笑うしかない、といった感じで爆笑。
まぁ、ちゃんと下調べしとけば大丈夫だよＮＥ☆と言い、無事ラジ関祭りに行く予定が入りました。



さらに、７月はとにかく忙しいんです。
何でかっていうと、学校の部活の企画ものとかもいろいろ忙しかったのですが、それは昨日速攻で終わらしたし。（我ながらすげぇとか思ったけど）
専門学校めぐりをしてこようかと。

自慢じゃありませんけど、うちの高校は進学校なので私立大学の最低レベルが関関同立なんですね。
で、おかんの「お前、Ⅲ年になって関関同立レベル以下しか行けない頭だったら学費なんか出さんぞ。」と軽く脅迫も入った一言に直撃されました。
「それはツマリ私ニ大学行クナトイウコトデスカ？」と半分片言になりながら聞くと、
「あんた、専門学校も行きたいんでしょ？だったらそっちに行きな」
そんなぁー、マミーっ！と叫びたい気持ちでしたよ。マジで。
そりゃまぁ大学行かないで専門学校に集中出来たらいいかもだけど大学も行きたいよ、キャンパスライフ送りたいよ…！高校受験のときでもギリ合格だったのにこれはギリどころじゃねーよ。
しかも最近やたら体調悪くて気力だけで学校行ってるようなもんなのに…、こないだ家帰って鏡見たらワシの顔土色だったよ？土だよ土。ミミズとかカブトムシの幼虫とか住んでる土だよ！

まぁ、専門学校巡りはいつかやりたいと思ってたので。
こりゃ良い機会だ、と思い。急遽パンフレットやらをお取り寄せしました。某学校の。
なので、七月下旬は専門学校巡り（まぁ、巡るといっても一校しか行かないけど）＋遊びの予定＋部活などで忙しいかもね…。ふ～…更新だけが心配です。

でもまぁ、充実するんじゃないですかね？
普段から休みの日はお家にヒッキーが趣味なので毎日なんかあるほうがいいかも。とか思ったり。
バイトもやりたかったですが、何しろ時間がない…。
やりたいことが多すぎて、不安も生まれ出るしよ。
まぁその分楽しみなんだけどね。

差し当たっては高校友と遊ぶのも中学友と遊ぶのも、専門学校へ体験授業へ行くのも楽しみです。


↓ここから真面目話です。


あ、そうそう。
無事、昨日１５日にピアノの発表会終わりましたー。
予定通りドビュッシーの「アラベスク第一番」を演奏してまいりました。
いやはや…発表会には八回も出てるけどあの緊張度はなんとも言えまいね。
ただ、回を重ねるごとにその緊張が快感になっていくのだけれども。
でも体は正直なので震えていくつか間違えました。
しかし結構いけたかな？と思えました。１００％力出すなんてチキンハートな私には絶対無理なので今回は最低でも８、９割くらい出せればいいかな？と。

私の前に弾いていた人たちは割りと背伸びをしたのか？と思う選曲で。
小学生が中学生並くらいの大人っぽい曲をプログラムへ載せていたのでおぉ、と思っていると…うん、まぁ…なんていうか…背伸びしたんだろーなーって感じで終わりました。
あれだったらもっと自分が気に入った曲弾けばいいのに…とか。
後は、譜面ウロ覚えみたいな子が弾いててブツッ、ブツッと切れるんです。演奏が。
で、首を傾げ傾げ弾いてる、みたいな。
あれは覚えてて緊張しすぎて頭の中の譜面がとんだわけじゃなく、初めから練習してない感じでした。
あれじゃあさぞかし恥ずかしいだろうなぁ…あたしだったら泣く…とか思って順番が近づいてきたので客席から舞台袖へ移動すると何事もなかったかのように元気に友達と遊んでらっしゃいました。
ちょっとなぁ…とか思ってみてましたけど。先生も先生であんなに歳不相応なもの選ばさなきゃいいのに、とか思ったり。
私が出ている発表会は私の先生とその友達先生たちで開いてそれぞれ自分のお弟子さんたちの演奏をメインにしているのですが、その子の先生も何も知らな～いって感じだったのでちょっとひいてしまいました。

後は、平らに弾いている人とか。
ピアノなんてどれだけ間違えたか、上手いか下手かなんて関係なく、その人にあったスタイルでどれだけ魂をこめられるか、ですから。
しらーっと無表情な感じで弾かれると非常に悲しくなります。
緊張しているのかもしれないけど、あれはピアノも悲しいです。
私だって人のことはいえるほど上手くなんてないけれど、それで何の反省もなく人が演奏してる最中に客席走り回るってどうよ…！？しかも中学生くらいの子だよ…！？
心底その子たちが私と同じ先生の弟子じゃなくてよかったと思います。

音楽って楽しいものでしょう？
安らぎを得たり、楽しんだり、笑ったり。
どんな音楽でもそうだと思う。
そんな素晴らしい音楽を一生懸命演奏している人がいるのに、それを靴音やおしゃべりの音で邪魔していい権利なんて誰にもないと思います。
それだけは本気で怒りたかった。それに悲しかったです。